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「第28回医療体育研究会/第11回日本アダプテッド体育・スポーツ学会
第9回合同大会」開催される! −基調講演・シンポジウム編ー |

会場の別府大学
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11月24日〔土〕、25日〔日〕、別府大学にて(別府市北石垣)、「第28回医療体育研究会/第11回日本アダプテッド体育・スポーツ学会 第9回合同大会」が開催されました。大会テーマは、「障害者スポーツ発祥の地から未来に向けたメッセージ」です。
24日の午後からは、「障害者スポーツからインクルーシブスポーツへ」と題し、社会福祉法人 太陽の家理事長である中村太郎氏の基調講演、その後のシンポジウム「医療から地域社会に向けたリハビリテーションスポーツ」では、シンポジストとして、指導者協議会会長の堀川 裕二氏、軽スポーツ部会長の木畑 聡氏(大会実行委員長)、湯布院厚生年金病院の福林 美佐氏、車いすマラソンランナーの井上 聡氏が出席されました。
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基調講演の講師 中村 太郎氏

基調講演座長 北村 昭子氏
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基調講演では、日本に障害者スポーツの礎を築かれた裕博士を父に持つ中村 太郎氏(太陽の家理事長)が、障害者スポーツに携わってこられたこれまでの軌跡を中心に、大変貴重な写真や映像を交え講演されました。
その中で、日本人としてはじめて「国際ストークマンデビル車椅子競技大会」に参加された方はお二人とも70歳を超えているというお話をお聞きし、障がいのある人にも高齢化が押し寄せ、対策が急がれているのだと感じました。
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シンポジストの4名
右から井上 聡氏、堀川 裕二氏、木畑 聡氏、福林 美佐氏

シンポジウム座長 大久保 春美氏(写真右)
*写真左は、司会の兼高(障害者スポーツ指導員)
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シンポジウムでは、福林 美佐氏のお話から、障がいあるなし関係なく、高齢化へ対する対策として、運動方法や生活指導を専門家が行う必要性を感じました。木畑 聡氏のお話からは、重度な障がいのある方が、社会に参加する難しさを感じました。スポーツに関しては、いろいろと工夫をして、重度な障がいのある方でも楽しむことができるスポーツを日々考案され実践されている・・・その開拓精神は大変勉強になりました。
堀川 裕二氏のお話からは、重度な障がいの方でも比較的楽しみやすい卓球バレーの普及状況が伝わりました。また、車椅子バスケットボールが全国的に広まっている理由の一つに、選手の障害程度から、広範囲を自分の力で移動可能であり、県外大会でも積極的に参加しやすいという点を挙げられました。卓球バレーを楽しむ方の大半は、自分で広範囲の移動は困難です。発想の転換というのでしょうか?車いすバスケットボールの広まり方をまねるのではなく、各地域で競技人口を増やしていき、各地で容易に卓球バレーを楽しめる環境づくりを考えられていることは素晴らしいことだと思いました。
井上 聡氏は現役の車いすマラソンランナーです。数年前にフルマラソンを完走されたという情報を聞いた時は耳を疑ったのを覚えています。それほど彼の障害程度でのフルマラソン完走は容易ではありません。偉業を達成した彼の話は、これまでのご自身の体験から、今の日本にないものを自ら作っていこうと活動されているお姿に多くのことを学び、少しでも近づけるようになれたらと思いました。
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| 中級障害者スポーツ指導員 辛島 裕樹 |
「第28回医療体育研究会/第11回日本アダプテッド体育・スポーツ学会
第9回合同大会」 −基調講演ー |
| 座 長: |
北村 昭子(国立身体障害者リハビリテーションセンター) |
| 講 師: |
中村 太郎 (社会福祉法人 太陽の家理事長)
・ 「障害者スポーツからインクルーシブスポーツへ」 |
「第28回医療体育研究会/第11回日本アダプテッド体育・スポーツ学会
第9回合同大会」 −シンポジウムー |
| 座 長: |
大久保 春美(埼玉総合リハビリテーションセンター) |
| シンポジスト: |
福林 美佐 (湯布院厚生年金病院)
・ 「湯布院厚生年金病院における治療体操訓練士の役割と地域支援活動の実際」
木畑 聡 (国立別府重度障害者センター)
・ 「国立別府重度障害者センターにおけるリハビリテーションスポーツの実践」
堀川 裕二 (大分県障害者スポーツ指導者協議会)
・ 「地域での障害者スポーツの取り組み 〜卓球バレー〜」
井上 聡(車いすマラソンランナー)
・「リハビリテーションスポーツから競技スポーツの経験を通じて」 |
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